タイ旅行で読めないもの、写真で日本語に

タイ文字は、日本人にとって形の見分けすら難しい文字です。バンコクの中心部なら英語表記も多いものの、屋台や地方の食堂、乗り合いの交通はタイ語が中心。写真を LINE で送れば、何が書いてあるかを日本語で説明します。

LINE で友だち追加(無料)

アプリのインストール不要。無料で 1 日 5 回まで使えます。

タイ文字は単語の区切りがなく、数字も独自のものがある

タイ文字は子音字に母音記号や声調記号を上下左右に組み合わせて書く文字で、単語と単語の間にスペースを入れずに続けて書きます。そのため、どこからどこまでが一つの言葉なのか、文字を覚えていないと見当もつきません。似た形の文字も多く、ローマ字や漢字のように「なんとなく推測する」ことがほぼできないのがタイの難しさです。

さらにタイには独自の数字(タイ数字)があります。普段はアラビア数字が使われますが、地元向けの店の値札や寺院の案内などでタイ数字が使われていることがあります。また、日付には仏暦が使われることが多く、食品の賞味期限やレシートの年号が西暦と違って見えるので注意が必要です。

単語の間にスペースがない
文が一続きに書かれるので、辞書で引く単位すら分かりにくい。
タイ数字(๑ ๒ ๓…)
アラビア数字とは別の数字。地元向けの値札や案内で見かけることがあります。
仏暦(พ.ศ.)
西暦とは年数が異なる紀年法。賞味期限やレシートの年号に使われることがあります。

タイ旅行で読めなくて困る場面

英語が通じる場所から一歩出ると、タイ語の壁が一気に高くなります。

  1. 1

    屋台・食堂のメニューと辛さ

    タイ語だけのメニューでは、料理名も辛さも分かりません。辛いものやパクチーが苦手な人は、メニューを撮って中身を確かめてから注文し、店の人にも直接伝えましょう。

  2. 2

    ソンテウ・路線バス・ボートの行き先

    乗り合いトラック(ソンテウ)や路線バス、運河のボートは、行き先がタイ語で書かれていることがほとんどです。車体や乗り場の表示を撮って、行き先を確認してから乗りましょう。

  3. 3

    寺院の服装・マナーの注意書き

    寺院では肌の露出、靴を脱ぐ場所、撮影禁止のエリアなどの注意が掲示されています。英語が併記されていない掲示もあるので、入る前に撮って確認すると安心です。

  4. 4

    タイ数字の値札・仏暦の日付

    市場や地元の店の値札にタイ数字が使われていると、いくらなのか分かりません。食品の賞味期限は仏暦のことがあるので、年号が大きく見えても慌てず、撮って確認を。

  5. 5

    薬局(ร้านขายยา)の薬の箱

    薬の箱や説明書はタイ語と英語が混在していることが多く、英語部分も専門用語が並びます。写真で何が書いてあるかは説明できますが、飲んでよいかは薬剤師さんに確認してください。

  6. 6

    ホテル・宿の持ち込み禁止の表示

    タイのホテルには、においの強い果物(ドリアンなど)の持ち込み禁止といった独特の注意書きがあります。違反すると清掃料を求められる宿もあるので、館内の掲示は一度目を通しておきましょう。

屋台のメニューで、辛さとパクチーを確認

タイの屋台はメニューがタイ語だけのことも多く、写真もない場合があります。メニューを撮って送れば、料理の中身や辛さの目安、苦手なものを抜いてもらう伝え方まで日本語で説明します。

AI が読むのは写真に写った文字です。手書きや崩した字体は精度が下がります。アレルギー・薬・法的な判断は、必ずお店の人・薬剤師・公式窓口で確認してください。

使うには LINE とインターネット回線(SIM・eSIM・Wi-Fi など)が必要です。

生活放大鏡(タイの屋台で)利用イメージ
利用イメージです。実際の回答内容は写真や状況によって変わります。

タイで知っておくと便利なアプリ・習慣

  • 現金と QR 決済が中心

    屋台や市場では現金が基本で、現地の人は QR コード決済を広く使っています。旅行者がそのまま QR 決済を使えるとは限らないので、小額の現金を用意しておくと安心です。

  • 配車アプリが便利

    Grab などの配車アプリを使うと、行き先を文字で入力でき、言葉が通じなくてもタクシーに乗れます。

  • 寺院や王室に関するマナー

    タイでは寺院での服装や、仏像・王室への敬意に関するマナーが重視されます。注意書きがあれば必ず従いましょう。

  • 都市鉄道は英語表記あり

    バンコクの BTS や MRT は英語の案内があり比較的分かりやすいです。困るのはそこから先の乗り合い交通です。

タイ旅行の前に確認しておくこと

  • 入国条件や滞在できる期間などのルールは変わることがあります。出発前に外務省「海外安全ホームページ」、在タイ日本国大使館、タイ政府の公式案内で最新情報を確認してください。
  • 電子たばこなど、日本では問題なくてもタイでは持ち込みや所持が禁止されているものがあります。対象を公式情報で確認しておきましょう。
  • 常備薬を持っていく場合も、持ち込みのルールを事前に確認しておくと安心です。

このページの内容は一般的な情報です。入国条件や持ち込みのルールは変わることがあるため、必ず公式の情報を優先してください。

関連ページ

タイ旅行のよくある質問

タイ旅行で翻訳アプリは必要?

バンコクの観光地やホテルでは英語が通じることが多いですが、屋台、地方の食堂、乗り合いの交通ではタイ語だけの表示が中心です。タイ文字は推測が効かないので、写真で翻訳できる手段があると行動の幅が大きく変わります。

タイでLINEは使える?

使えます。タイでは LINE が広く普及しており、お店や宿の連絡先が LINE で案内されることもあります。自分のスマホでも、ネットにつながっていれば日本と同じように使えます。

タイ数字の値札も読める?

印刷されたタイ数字であれば読み取って説明できます。手書きの値札や、照明が暗くて数字がつぶれている写真は読み違えることがあるので、金額はお店の人にも確認してください。

辛さやパクチーの有無もメニューから分かる?

メニューに書いてある料理名や説明から、一般的な辛さの目安や使われることの多い食材は説明できます。ただし実際の味付けは店ごとに違うので、苦手なものや食べられないものはお店の人に直接伝えてください。

タイ旅行の前に、LINE に入れておく

LINE で友だち追加するだけ。アプリのインストールも会員登録も不要です。無料で 1 日 5 回まで使えます。

LINE で友だち追加(無料)

有料プラン:月額 ¥480/年額 ¥4,800/1 日パス ¥180。月額・年額は自動更新のサブスクリプション(いつでも解約可)。1 日パスは自動更新なし。